地雷原を歩いてる気分だよ!ーエムリスの経歴 中編

前編はこちら→エムリスの経歴 前編

理系受験で入学したにもかかわらず、京大に入ったあとは哲学を勉強しました。元々文系分野に興味あったんですけど、受験は理系のが断然強くて、なので理系から文系へ変更できる学部を受験したという経緯です。

サークルは、硬式テニスならヒジへの負担少ないから硬式テニスサークルに入ろうとしたんですけど、メンバー選抜に落ちたのでなんかめんどくさくなって無所属になりました。入居した学生寮で麻雀やゲームに明け暮れる日々でしたね。まぁマイペースな僕なので、それが一番楽しい形だったのかもしれません。

自分の学びたいことを学んで、自分のやりたいこと(趣味)ができて、この頃が人生で一番楽しい期間だったと思います。

つまり、ここから色々と失敗します。

「企業に入って金稼ぎのために無為な時間を過ごすくらいなら、人の役に立ちたい(個人的意見です)」と考えて公務員試験を受けようと決めたものの、公務員試験予備校に通わずに独学を選んだのです。なぜかというと、大学受験で予備校に通わずに受かった自分に自信を持ってたからです。

ただ、結論だけ言うと、大きな間違いでした。公務員試験は予備校に通ったほうが圧倒的に有利なのです。

結果、受けた公務員試験は、筆記はオールパスするも面接で全落ち。面接対策は予備校に通ってなければやりづらいので、そこで弱さが出ました。

一般企業の就活はしてなかったので、自動的に就職浪人が決定。単位や卒論は問題なかったので大学は無事卒業できましたが。

なぜ公務員試験で失敗したか自分でよくわかっていたので、今度は高いお金を親から借りて公務員試験予備校に通いました(まだお金返せてませんゴメンナサイ…)。

大学受験時を上回るほどにガリガリ勉強し、面接対策もバッチリやりました。一般企業に入る気はあまりしないし、就活をすれば試験勉強に支障が出るので、公務員試験一本に絞りました。一本に絞るといってもいくつか受験できるので、十分すぎるほど勉強したし、どれかは受かるだろう、と思っていました。

ですが、その時点で気づけるわけもない落とし穴が待っていました。

公務員試験を受験し、筆記は前年を上回る高得点でオールパスしました。何千人と受けている試験で、100番以内に入るであろう点数で、です。これは面接で多少コケても大丈夫。そう思いました。

ところが、面接全落ち。しかも順番がわかるものは調べたのですが、面接だけで1000番以下まで落とされているものばかりでした。もし面接で0点だとしても、ここまでは順番は落ちないはずの試験もありました。

早い話、日本の就活は既卒者に対して異様に厳しいのです(第二新卒も含む)。公務員試験においてもそれは同じです。それを痛感させられました。

このときも一般企業の就活はしていなかったので、文字通り途方に暮れました。実は元から神経質で精神が不安定だったのですが、この頃から精神が病みそうな兆候が出始め、心療内科にも通い始めました。そのくらい、「既卒に厳しい就活で、僕に居場所はあるのだろうか」という絶望感は強かったのです。

それでも何とか心を持ち直し、一般企業での就活を始めました。地元就職希望だったのですが、地元で就職できそうな案件がほとんどなかったので、関東にて就活しました。その結果、すぐにとあるIT企業に拾ってもらうことができました。ブラック企業だけは避けねば、と考えていましたが、そこはどうもブラックではないようだったので、僕は一安心しました。

ですが、安心できたのはほんのひとときだけでした。

後編へ続きます。最後なのでぜひぜひお付き合いください~。

後編→エムリスの経歴 後編

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コメント

  1. […] 地雷原を歩いてる気分だよーエムリスの経歴 中編 2017年7月12日 […]